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香月日輪さん「超合本 妖怪アパートの幽雅な日常」

香月日輪さん「超合本 妖怪アパートの幽雅な日常

共同浴場は地下洞窟にこんこんと湧く温泉、とてつもなく美味いご飯を作ってくれる手首だけの賄(まかな)い「るり子」さん――両親を亡くした稲葉夕士が、高校進学と同時に入居したのは、人間と妖怪が入り乱れる「妖怪アパート」だった! 見たことのない光景に度肝を抜かれながら、夕士は一歩一歩、大人になっていく。

Amazon「BOOK」データベースより

 全10冊の超合本なので読了まで時間がかかりました。でも、非常に楽しく読み進めることが出来ました。映画を観たりドラマを観たり本を読んだりして、若い頃にこういうのに出会っていたら、今の人生違っていたのかなぁなどと考えることがあります。こちらも、そんな1作です。

 オカルト系というか妖かしものが好きです。こういうアパートがあったら住みたいなぁと思いましたが、なんだか心が汚れきった大人になってしまったので無理でしょうね。生まれ変わって人生やり直したい。そして人に優しく生きる人生を送りたい。と思いますが、生まれ変わっても、きっと同じ人生を歩むのだろうと考えると、こんな人生1回だけでいいです。