2022年9月の家計費
収入:内緒
支出合計:160,000円
食費:30,000円
日用品・雑貨:30,000円←ストックや化粧品が一気に切れました
医療費:1,500円←頸部湿疹と乾癬
交際費:5,000円←海外に住む娘から頼まれたもの
美容院:5,000円←2ヶ月に1回
スマホ・ネット代:11,000円
家賃:63,000円
医療保険:8,500円←若干安くなった
光熱費:4,500円←今月は電気ガスのみ
食費
2月8月は「ニッパチ」と言われ、消費が落ち込む月だそうですが、私自身は、そんなに落ち込みを感じることはありませんでした。お盆休みがあったとは言え、相変わらず月に2回は嫌になるほど忙しかった週末がありましたので。*お給料は月末締めなので8月分です。
節約をする上で、一番削りやすいのは食費だと言われます。YouTubeで動画を視ていると、私と似たような環境の方が、切り詰めて月15,000円とか20,000円で収めている方が多いようですが私には無理です。
贅沢な食生活をしているわけではありません。せめて後3年間は健康で働きたいので、節約ばかりに目を向けて食事が疎かになると、体を壊しそうで、そっちの方が怖いです。ただでさえ老化による体調不良があちこちに現れていますからね。
そして、脂質・糖質制限を心がけてはいますが、それでも食べたい物を食べていた方が、ストレス軽減にもつながるような気がします。なので、食費はこれ以上は削らないかな。
日用品・雑貨
以前ドラッグストアに洗濯洗剤等を購入しようと行った際、大容量の詰め替えは重いし徒歩だからこっちの少ない方でいいやと思ったのですが、おそらく私より高齢と思われる女性が、大容量のモノを2種類も抱えていました。なぜだか負けていられないと思い、大容量の詰替を購入しました。
そのおかげか、しばらくはそういった日用品等の買い物はしないで済むのですが、切れる時は一気になくなりますから、その月は日用品代がかさみます。
それはお化粧品も同じ。15%オフクーポンの適用日に買うようにしていますが、なくなる時はねぇ。そして、ドラッグストアコスメの中でも安い商品を選んでいたのですが、最近は追いつかなくなってきました。少しずつ、ちょっとだけお高いお化粧品にシフトしてきています。もう、諦めればいいのに…
ああ、また伊勢丹でラインで揃えたい。過去の栄光でございます。
交際費とか美容院
時々、海外に住む娘から頼まれごとをします。そして、国内ですが遠くに住む息子がたまに帰ってきた時には、一緒にご飯を食べに行きます。私には友達がいないし、職場の人達ともお酒を飲みに行ったりすることがないので、交際費と言えるのは子どもに使うお金くらいです。
慶弔の慶は、もう縁がなくなりましたが、これからは、親戚身内から弔のお知らせが増えるような気がしています。そんなお年頃です。
美容院、カットのみで1回5,000円は高いなぁとは思うのですが、刈り上げのツーブロックは気を付けないとすぐに汚らしくなってしまいます。それと、もし何かがあって(弔)急に出かけなくてはならなくなった時、急な体調不良等で入院なんてことになった時、髪が整っていれば気にすることはありませんよね。
以前は節約のために1,000円カットで済ませていましたが、最近ちょっと考え方が変わってきました。2ヶ月に1回くらいはプロにシャンプーしてもらって、時間をかけて丁寧にカットしていただきましょうって。
家賃
これが大問題。ここに引っ越してくるまでは、彩の国から往復3時間かけて通勤していましたが、一人で暮らすことになり、ならばと職場まで徒歩圏内のこの地に戻ってきました。
築30年、一畳にも満たない台所とユニットバスのワンルーム。地理的条件を考慮すると、これでも安い方です。というか鉄筋でエレベーター付きで、この家賃の賃貸を見つけるのは不可能に近いかもしれません。木造アパートメントならあるかもしれませんが、地震が怖いし、音に敏感すぎて眠れなくなることもあるので、木造アパートメントはちょっと却下。
時間をかけて探そうかなとは思いますが、息子から「死ぬまで暮らすわけではないのだから、余計なお金を使う必要ないでしょう?」と諭されました。
後1年で、区営住宅の応募資格を得ることができるのですが、年収の壁とか空き住宅が職場から遠いとか、いろいろ悩ましい問題もでてきます。
住んでみて初めて分かった暮らしにくい部屋ですが、働くことが出来なくなって会社を辞めることになった時は、日本全国、どこでも好きな所で暮らせるわけですから、それまで我慢しましょうか。*でも引っ越したい…
さて10月です。すっかり秋の気配となり、台風さえなければ1番好きな季節です。気持ちを入れ替えて、この生活を楽しむとしましょう。