今日という日の記録

何歳になっても子どもであることには変わりはない

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昨日は朝から動揺する出来事があって、それを引きずってしまいダメダメな1日でした。

「まだまだだね」と、自分を叱咤。もっとドーンと構えたいものです。

いい歳をした大人であるはずの息子に、まだお説教をしなくてはいけないのかと思うと、何とも情けない気持ちに。

「あなたね~」と出かかった言葉を飲み込んで、電話の向こうの息子に、物わかりのいい母親を演じる。

こっちの方が情けないか。

しかし、かなりの勇気を振り絞って、助けを求める電話をかけてきたのだろうから、追い打ちをかけるのはやめようと、言葉を飲み込む。

心の中では、もう本当に反省しなさい!と。

 

子どもって、親にとっては何歳になっても子どもなのだな。

私自身も、この歳になっても未だに姉に叱られることがあるのだから。

「もう帰りたい」と思いながら見つめた夕焼け
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