今日という日の記録

晴耕雨読 / 楡周平さん「バルス」

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5月23日(火)の1日

朝6時過ぎに起床。朝から冷たい雨です。

「明日からはちゃんとします」と自分に宣言したので、ちゃんとしてみよう。

何が「ちゃんと」なのかよく分かりませんが。

 

流石に、お隣さんの迷惑になるので、早朝シャワーは控えます。

8時くらいまで、ネット徘徊したり、ブログを書いたり、ネット銀行チェックをしたりして過ごす。

そろそろ大丈夫?と8時過ぎにシャワー。

それから、一晩浸した玄米を炊き、炊き上がるまでTverの見逃し配信でドラマを視ながらスキンケア。

いつもと同じ朝ごはん。後片付けをしながら、夕食の下ごしらえまでしてしまえ。

後は、野球中継が始まるまで特にすることがないので、読書でもしよう。

晴耕雨読

耕す畑も田んぼもないけれど、晴れた日、特に過ごしやすい5月のいい塩梅の気候の日には、家に引きこもることに何となく罪悪感を覚えるが、今日は朝から冷たい雨。

読書には打ってつけだ。

16時に読了。お尻が痛くなった。

 Amazon 「BOOK」データベースより トップレベルの私立大学に通う百瀬陽二の就職戦線は冴えなかった。名の知れた大企業への就職に囚われていた陽二は、再チェレンジする為に就職留年を決める。留年のあいだ派遣会社を通じて世界最大のネット通販会社《スロット》の物流センターでアルバイトをすることに。そこで見たのは、派遣労働の過酷な職場環境、さらに膨大な商品の運送業務に忙殺される大手総合物流企業の厳しい現場だった。
東京から各地方に向かう東北・東名・中央・常磐など主要高速道路で、ほぼ同時に宅配便を配送するトラックが走行中に荷台から出火し交通麻痺となる。格差社会への不満を抱えた集団「バルス」により犯行声明がマスコミに届き、次なる犯行予告が伝えられた。宅配会社は荷物の受け付けを中止、それに伴いネット通販会社の出荷も停止、あらゆる産業で事業が滞りはじめた。追い打ちをかけるように、バルスは予想を超えた要求をつきつけてきた!

 

数年前の大晦日、キーボードにビールを零してしまい、慌ててAmazonで注文しました。

翌日、元旦の午前中に届き

Amazonやヤマトで働ている皆さん、どうもありがとう」

とつぶやいたことがあります。

安い・早い・送料無料が当たり前となっている現在の物流システム。これを変えるのは難しいでしょうね。

ちょっと不自由で割高になるけれど、そんな生活に戻ってみるのもありかな?とちょっと考えてみたり。

 

野球中継の時間までに夕飯の支度を終える。野菜たっぷりのあんかけ焼うどん。最近あんかけに凝っています。削り節のトッピング忘れました。

野球を観ながら夕飯。

おや?楽天さん、また負けましたね。まぁ、仕方がない。

ストレッチと簡単スクワットをして、寝ることにしましょう。

と、そんな雨の1日でした。

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