MRI検査の結果「変形性腰椎症」と判明。
加齢により生じるもので、軽症なものは無症状のことも多く、病的とはいえないこともあります。
椎間板と後方の左右一対の椎間関節により脊柱の動きが可能になっていますが、これらが退行変性した状態を言います。椎間板が変性するとその異常な動きを止めるように骨棘(ほねのとげ)が形成されます。
「変形性脊椎症」|日本整形外科学会 症状・病気をしらべる
整形外科医曰く
「まぁ老化現象です。特に手術だとか治療とかすることはなく、経過観察ですね」
そう言われると思っていた。想定内。
座位の方が悪い影響があるので、長時間座り続けたり、重い物を持ったり中腰にならないように。
本音を書くと、仕事内容を説明して「仕事は辞めた方が良い」という言葉を期待していたのだが、辞める必要はないとのことで、ちょっとがっかりしている自分がいた。
医師から「仕事を辞めなさい」と言われたのであれば、罪悪感を感じることなく「辞めます!」と宣言できたのになぁと。
しばらくは、人間観察をしながら様子見か。
最近、何に対しても意欲低下が著しく、休日に家にいる時は何もする気にならない。
最低限の家事はするが、それ以外のことはさっぱりだ。そうなると、動画視聴し続けたり、ブラウザゲームでマウスをカチカチするだけだったり。
必然、パソコンの前で座り続ける時間が長くなる。これもいけないのだろうなぁ。
上手に気持ちを入れ替えなくてはね。