以前、MRI検査で「変形性腰椎症」と診断され、それ以降、腰には気をつかってきたが、昨晩かなりの痛みを感じ、湿布を貼るも改善されず。
今日、仕事中もじわりじわりと痛みが増してきた。
これはまずい。ぎっくり腰の予兆か?
仕事を早々に切り上げ、いつもの整形外科に飛び込んだ。
疲労骨折の痛みはなくなったものの、足首が時折「ズキン」と痛むので、それも併せて診てもらった。
足首も腰もレントゲンでは異常が認められないということで、痛み止めと筋緊張改善剤を処方された。
「どうします。リハビリしていきますか?」
と訊かれ、いつもだったら大丈夫ですと断るのだが、今日は少しでも痛みが改善されるのであればと、リハビリ室へ。
人生初リハビリ。
牽引と電気。合わせて30分ほどか。ちょっと楽になったような気がする。
毎日というわけにはいかないが、しばらく通ってみようか。まぁ「確立されたエビデンスがあるわけではないし意味がない」という意見も散見されるが、ちょっと藁にも縋る気持ちなのだよ。
それにしても、最近は医者にかかることが増えてきたな。医療費も毎月かかっている。
健康であるということは、節約に大きく貢献するということか。加齢だから仕方がないと言われると、それまでなのだが。