今日という日の記録

他人の読む本には興味がない / ブログはオワコンなのか

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このブログを始めて2年半ほどか。

少しでも生活の足しになればと広告も貼っているが、1円も収益化されていない。

これは心が挫ける。しかし、継続は力なりという言葉を信じて何とか続けている。

しかし、継続も大事だけれど、読んでもらうには内容が大事だし、記事タイトルも大事。

 

ブログを始めた当初は、読書記録も兼ねていたわけだが、読んだ本のことを記事にしても、全くと言っていい程アクセスがない。

書評などと大それた思いは最初からないし、小学生並みの読書感想文しか書けないのだから、それは仕方がないことだろう。

しかし、お財布事情だったり、家族の問題や職場問題等を記事タイトルにするとアクセスが伸びるようだ。特に、お財布事情か。

他人が読んだ本には興味などないのだろう。

 

このブログを始めて、にほんブログ村に登録するきっかけとなったブロガーさんの更新が、ここ数日止まっている。

ほぼ毎日のように更新されていたのに気がかりだ。2か月ほど前に腰の圧迫骨折をされたようだが、それが影響しているのだろうか。

1日も早い回復と復活をお待ちしてます。

そして、数か月前に忽然と姿を消したブロガーさん。名前検索をしてみるも、ブログ自体が消えていた。何があったのかは分からない。

こうして考えていると、私自身のブログの存在って何なのだろうとブログを続けることの意味を見失う。

 

界隈では、ブログはオワコンという声も聞こえてくる。

日記系・雑記系ブログでは稼ぐことが出来ない。目指すは、1つのことに特化した特化系ブログということらしい。

しかし、残念ことに何一つ極めているものがない私には無理だ。

強いてあげれば読書系なのだが、「本」「読書」といったカテゴリーでアクセスを稼いでいるブログにお目にかかることはあまりない。

しかも、私は小学生並みの読書感想文しか書けないときている。これでは、収益など望むべくもない。

かといって、「貧困」「貧乏」「低年金」や、家族や職場の悪口等を売りにして、思わせぶりな記事タイトルで釣るようなこともしたくない。

 

収益どころか、独自ドメイン維持にかかる費用が発生しているだけで赤字だ。

それを考えると

「ブログや収益に心を砕くのに疲れてしまうのであれば、もう、すっぱり止めてしまえ」

という心の声に従いそうになるも、いや諦めない。とも思ったり。

今はまだ働く場所があって、戦力外通告もされておらず、僅かだが貯蓄に回せる収入も得ているので、いよいよ無収入となった時に向けて、時間をかけて形にすることを目指す方向に心を決めようか。

そして、2年後には収益化。って、あまりにも目標も意識も低すぎか。

それまでに文章力とキーワード選定能力を磨くことを大前提としよう。

心が折れずに続けていればの話だが。

 

 

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