今日という日の記録

GIVE&TAKE「与える人」こそ成功する時代 アダム・グラント著 楠木健監訳

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昨日は2か月ぶりに美容院に行ってきました。いつも通りのうなじ刈り上げにツーブロック

美容師さんが思いっきりやってくれてくれたので、もみ上げの刈り込みが見事に見えています。職場の男子より短い。

でもいいです。徒歩通勤ですし、出かけるのもスーパーくらいですから。色々なしがらみも髪の毛と一緒にバサバサっと。

GIVE&TAKE「与える人」こそ成功する時代

職場での人間関係に悩み、冷静になれと自分に言い聞かせ、ついでに人間観察をしてみました。

「ふーん」とか「そうなんだねぇ」とか「この場面でその行動か」とか。

ネットで、そういうことを検索して、出てきた言葉が

・「ギバー」与える人

・「テイカー」受け取る人

・「マッチャー」バランスを取る人

でした。1年ほど前のことでしょうか。

そういうことか。その時はそれだけで終わっていたのですが、ここにきて、もう少し掘り下げてみようと思い購入しました。

まだ読み始めたばかりですが、人のことを考えるよりも、自分自身の至らない点とかダメなこととかばかりに思い当たります。

人の性格は、持って生まれたものや育った環境に左右されることもあるのでしょうが、意識して変えることも可能なのでしょうか。

既に60歳を過ぎていますが、残りの人生を穏やかに過ごしたいので、目線を変えて物事を見てみることにしましょう。

読み始めたばかりなので、この本の論点からはずれているかもしれませんが、読み終えた時点で私の中の何かが変わるでしょうか。

 

書籍を購入する時、いつもはkindleですが今回は紙の本にしました。おそらく何回もページを遡ったり、付箋を貼ったりすると思うので。

ですが、文字が小さい。kindleのように文字サイズの調整できないし、重いし、布団の中では読めないですね。

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