先日、公的年金の源泉徴収票が届いた。さて、私は確定申告する必要があるのかどうか。
色々調べた結果、どうやら確定申告をする必要があるらしいと判明。
そして、もしかしたら還付金があるかも?などと淡い期待を抱き、試しにネットで入力してみることに。
しかし、私が所持しているスマホはマイナポータルに対応していない機種。ならばマイナンバーカードを必要としないスマホ入力でやってみるか。
と始めたものの、途中で投げ出した。ホント、スマホは苦手です。
最後の手段は、IDとパスワードで入力する方法。これは、税務署に出向く必要があるらしい。
ということで、本当に確定申告する必要あるのかどうなのか、確認する意味も兼ねて税務署まで出かけた。
混んでいるかと思ったのだが、提出期限までまだ余裕があるからだろう。思いのほか空いていた。
すぐに呼ばれ、必要があるかどうか尋ねたところ「あります」という回答。やはりそうか。
そこで、IDとパスワードで入力したいと申し出て、その場で発行してもらった。
その際、職員が一人ついてくださって、その方の指示通りにスイスイと入力。このIDとパスワードは今後の確定申告時にも有効ということで「無くさないでくださいね」と念押しをされて、税務署を後にした。
帰宅してから、画面の指示通りに早速入力してみた。
なんと。
還付があるどころか、反対に納付しなければいけないことが判明。職場での年末調整分より多い金額。これは流石にショックだ。
私は真面目な納税者だから、払えと言われたならば払いますよ。納税の義務がありますから。
国会議員よ聞け。こういうことだぞ!
最後の足掻きで、まだ送信ボタンはクリックしてはいないがな。
駅前まで出かけたので、色んなお店覗いてみようかと考えていたのが、節約の反動からの衝動買いが怖かったので、さっさと帰ってきました。
バスを途中下車して普段は寄ることのない業〇スーパーへ。いつものスーパーより安いものがあったら買おうと。
そうだ、冷凍ブロッコリーが残り少なかったな。しかし、きれいに無くなっていた。
先日、国民にとって重要な「指定野菜」に追加された影響だろうか。
TV等で、あれがいい、これがいいとなると、翌日にはスーパーの棚から根こそぎ消えてしまうのと同じ現象だろうか。
まぁいい。ま〇ばすより安い冷凍ブルーベリーとま〇ばすより賞味期限の長いヨーグルトを購入して帰宅。
あまり考えすぎると、生きていくのが嫌になってしまいそうなので、ほどほどにしておこう。
考えてもどうにもならないことを考えるのは止めようか。