あまりにも風が強く、出かけるのが億劫になった月曜日。が、今日買い出しに行っておけば、明日から3日間は外出しないで済むかもしれないので、意を決して出かけた。
出勤日のお弁当があまりにもお粗末すぎるので、簡単節約お弁当レシピの動画を参考にして、少しはまともなお弁当を作ることにした。
その為に、タッパーではないお弁当箱を買いに行くことにした。とはいっても100円ショップだが。
悩みに悩んで購入したのは、タッパーに毛が生えたようなお弁当箱。
その後、スーパーを3軒はしご。
家から100円ショップまでの道中には、スーパーが3軒ある。
まずは1軒目のA。
このお店は、生鮮食品には信頼がおけるのだが、価格はお高めに設定されている。買い物かごを手に、何点かお目当ての商品を手に取ってみるも、高い。
結局、何も購入せずに空の買い物かごを戻して店を後にした。ちょっと涙が出そうになった。
2件目のB。
このスーパー、安いのは知っている。しかし、安いから棚が結構な確率で空になっている。
価格と賞味期限を確認してから、野菜を含んだ数点を購入。
最後は3軒目のC。
鍋用野菜セットやキャベツミックスが安い。安いうえに20%30%引きとなっている。
賞味期限が近いのかな?と確認すると、なんと!賞味期限切れ。いや~魚やお肉ではないから大丈夫だとは思うけれど、流石に賞味期限切れは。
しかし、これはよく見かける見切り品というものなのだろうか。よく見ると、白菜の切り口が茶色くなっている。安いのには理由があるということなのだな。
いよいよお金が無くなったら、買うようになるのかもしれない。そうならないように頑張ろう。
日常的に利用するのは、家から一番近いま〇ばす。以前は安く感じたのだけれど、最近は、それほど安いと感じなくなってきている。
前述の鍋用野菜セットは、確かに価格は変わっていないけれど、量が減っているような気がする。
そして、押しなべて賞味期限も短い。安さに釣られて購入し、いざ使おうと思った時に「しまった」ということもあるわけで。
それでも、プライベートブランド商品が有名メーカー商品よりある程度安いのには助けられている。美味しいし。
こうしたケチケチ生活は、虚しかったり悲しかったりするけれど、働けなくなった時に悲惨な状況とならない為にも、働ける今の内にできることをしなくては思う。
余談
大きい冷蔵庫が欲しいけれど、大きければ大きいで余計なものまで買って溜め込んでしまいそうだから、小さな冷蔵庫で必要なものだけというのが正解なのかな。
そして「大きい冷蔵庫が欲しい」が口癖になりつつある。