普段は日焼け止めを塗るくらいで、ファンデーションを使用することはないのですが、気まぐれでフルメイクしてみました。そして気がついたのは
乾燥小じわがひどい
AmazonPrimeVideoで「遺留捜査」を視ながらメイクしていきました。1年ぶりくらいのフルメイクです。基礎化粧品から始まって完了まで結構な時間がかかりました。マスカラまで使いましたよ。この時間かかるのが嫌で、徒歩通勤になったのを機にメイクするのを止めたんでした。
でもまぁ、久し振りのフルメイクはちょっと気分が上がりました。日焼け止めを落とすためにクレンジング剤を使っています。どうせクレンジングするのであれば、ファンデーションを使用してメイクしても同じことなので、これからはちゃんとメイクしようかなと思ったのですが。
トイレに行ってLEDライトの下で見た顔がひどかった。すごい縮緬皺(ちりめんじわ)です。普段そんなに気にならなかったのですが、ファンデーションを塗ったらひどいことになっていました。
縮緬皺とは
ちりめんじわは、お肌表面にさざ波のように現れる細かいしわのことで、ちりめんじわができる原因はおもにお肌の乾燥と言われています。 肌表面の角層中の水分や油分が不足するとお肌は乾燥します。 乾燥したお肌は柔軟性を失い、その結果浅いしわができてしまいます。
クレンジングを止めよう
メイクはしなくても日焼け止めを使用しているので、クレンジング剤はマストアイテムす。「オバジのクレンジングオイル」口コミが良かったので使っているのですが、オイルクレンジングは肌に負担がかかるよと言う人もいたので、とりあえず中止。
そして薬局に行って購入したのは「マミーUVアクアミルク」です。こちらは1歳過ぎの赤ちゃんから使えるということです。実際、孫にも1歳を過ぎた頃から使用していましたが、特に肌荒れ等もありませんでしたし、SPF50,PA++++なのに石けんで落ちるという謳い文句に惹かれたのが一番大きな理由です。
使ってみて、問題がないようであれば継続しようと思います。
もう諦めればよいものを
洋服はしばらく買っていません。お洒落をした姿を見せたい人がいるわけではないし、洋服を買うお金があったら、近いうちにやってくるであろうパソコンの購入費用に充てたい。
ですが、お肌は別物です。鏡を見て、ちりめんじわや影ができる目の下のたるみを目の当たりにすると気分が下がります。「おっ、いい調子だね」と感じることができれば、1日元気に過ごせるような気がするのです。単純ですからね。もういい年なんだからと諦めることができればいいのですが。
どうしても改善されないようであれば、最後の手段として、皮膚科医から「顔に使っても大丈夫よ」と処方されたヒルドイドを使ってみるかもしれません。