先日の涙から、節約魂に火がついてしまった。収入を増やす手立てについては、今は色々と検討中であり、模索中。
今、できることは支出を減らす手立て。
家計費の節約に当たって、よく言われるのが固定費の削減。
家賃・水道光熱費・通信費・ 医療保険だろうか。
家賃
鉄筋・鉄骨を原則としているので、相場的に今より安い賃貸を探すのは至難だろうし、引っ越し代を考えても、当面の間は引っ越しはしない。
いずれは公営住宅への入居を考えているけれど、おそらく所得制限ではじかれるので、今は無理そうだ。
まぁ、最初から諦めないで、募集時期がきたら、とりあえず応募はしてみようと思う。
2022年→84,021円
2023年→83,203円
1か月平均→7,000円弱
これは、これ以上節約しようがないような気がする。
掛け捨てで8,756円
2年ほど前に見直しをして、同じ特約で3,000円ほど安い保険に乗り換えた。
癌家系なので、がん保険。巷では高額医療費制度があるので、医療保険は必要ないと言われているけれど、がんと診断された際の給付金は大きい。
そうなった際、手術によって体が楽になるのであれば手術は受けるけれど、抗がん剤治療等はしない方針。
そして、入院1日につき10,000円の給付。これって大きいよね?
必ず癌になるわけではないので、結局はムダ金となる可能性もあるけれど、このムダ金は必要だと考えている。
サブスク
AmazonPrime→年額4,900円
kindleUnlimited→月額980円
無料で映画やドラマを視たり、同じく無料で本が読むことが出来る。
民放で視たいドラマが出来た時は、Tverで無料の見逃し配信。有料配信に関しては、後ろ髪をひかれることもあるけれどスルーに徹している。
通信費
docomoで、毎月ほぼ11,000円。
docomo基本料・docomo光・留守番電話サービス・DAZNが含まれている。
これはね、格安SIMに変更した方が良いとの話もよく目にするけれど、変えるつもりはない。
変えない一番の理由はDAZN。
現在の賃貸住宅に決める際、衛星放送が視られないなんて考えてもいなかった。視たければ自前でアンテナを設置しなければいけない。
スカパーのプロ野球セットに加入したかったのに。プロ野球は私の心の栄養の一つだからね。
パリーグTVも考えたけれど、パリーグの主催試合しか視聴できない。そこでDAZNの出番となった。
私は長年docomoユーザだから、その時は1,078円ですべての試合を観ることが出来た。
その後、改定があって1,925円となり、今年の2月14日からまた値上げとなるが、それでも2,507円。他ユーザーと比較すると十分に安い。
という理由からdocomoのままだ。
今考えると、スカパーのプロ野球セット4,483円だ。高い。アンテナを自前で設置してまで加入しなくて正解だった。
**と、ここまで書いたが、docomo回線格安SIMというものあるそうな。しかし、書いてあることがなかなか理解できない。
理解するまで、じっくり検討。
こうやって考えると、節約につながる要素が少ない。
1年以上、洋服も買っていないし、ノーメイクだからメイク用品も必要ないし、スキンケアはドラッグストアコスメの化粧水とオールインワンゲルの2点と日焼け止めのみ。
残る節約は食費のみ。
家計簿を見直すと、出勤時の買弁を止めてお弁当を持参し、ビールを買わなければ、月に1万ちょっとの節約になる。
今の生活から削ることが出来るのは、これくらいだね。
お弁当を作るのは、正直面倒くさいけれど、塵も積もれば山となるのだから、やるしかないか。