今日という日の記録

住居問題がネックとなっているが、家を買うお金も勇気もない

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年金の他に5万円の収入があれば、節約をしながら何とか貯蓄を切り崩さずに生活できる計算。

それも、家賃が今よりもせめて3万円安くなればという条件付き。

今は、職場の関係で都心在住だから、築30年越の集合住宅でも相応の家賃を払っている。

しかし、仕事を辞めることになれば、どこに住もうと制限がなくなるわけだから、それを念頭に全国のUR賃貸で探してみた。

結果、普通の賃貸より安いとはいえ高い。

まぁ、ネットで検索しただけだから、掲載情報は限られているだろうし、居住地を決めてから、現地に出向き、窓口で探してもらった方が良いのだろう。

第1候補は仙台だが、高いね。

 

最良の策は公営住宅。しかし、どこも継続居住年数と年収制限があり、今の私は両方とも対象外だ。

後2か月ほどで、現在の居住区での居住年数に関してはクリアするが、年収が。そのために仕事を辞めるというのは本末転倒。

生活において、固定費の削減が最大の節約と言われているが、今の私にとっては最大の難点でもある。

以前のように、通勤に往復3時間かければ問題解決に近い気もするが、通勤に3時間かけた上に12時間働くなど、今更それは身体的にきつい。

それに、会社側が交通費をケチるからね。

以前、地方在住で低年金の貧困生活を嘆く方が、訳ありの格安物件とはいえ、家を買ったという動画を視聴した。

Youtubeの収益が大きいのだろうね。それを貧困とは言わないような気もするが。

20万円越えのパソコンを買うのに何か月も悩んだ私には、そんな大きな買い物をする勇気はない。

 

なるようにしかならないし、何があっても何とかするで生きてきたけれど、さすがに年齢も絡んでくると、あまり楽観的なのもどうかと思う。

色々なことを考えていたら胃が痛くなってきた。まぁ、何とかしなくてはいかんのだがね。

 

  

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