今日という日の記録

考え方が変わった10日間だった

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今朝は8時過ぎに起床。

この10日間は本当によく寝た。人間て、こんなに眠れるものなのだなと自分で驚いた。

そして、今朝は「何だか調子が良いみたい」と感じた。体の調子が良いと気持ちまで元気になったような気がする不思議。

体が元気だと、休日にダラダラと過ごすことに罪悪感を感じていたのだが、具合が悪くて何もできない日々を過ごしていると、それのどこが悪い?と開き直ることができた。

せめて掃除機をかけたい、洗濯だけでもしたいと思っても、体が動かないのだから仕方がない、と諦めることが出来たと言った方が正解か。

一人暮らしだから、掃除しなくても洗濯しなくても、困る人などいないのだ。

朝から、Youtubeの爆笑2chスレを視聴して、文字通り大爆笑。

  

身体的なこと、精神的なこと、お金のこと、そんなことばかり考えて、勝手に不安に押しつぶされていたが、何とかなるものだよ、と思った数日。

「ねばならぬ」と自分に課していたプレッシャーを外してみた。気が楽になった。

そして、スーパーへ買い物に。

いつもは、値段重視の買い物なのだが、今日は食べたい思ったモノを買ってきた。普段だったら手にしないアボカドとかキウイとかプロテイン飲料とか。

流石に1個300円する桃は買えなかったけれどね。食べたかったけれどね。

不平不満文句タラタラではあっても、働く場所を与えてもらっていて、そこで収入を得ている以上、具合が悪いからと言ってしょっちゅう休んで業務に支障をきたすわけにはいかない。

その為にも、働いている以上は体調管理も仕事の内。

そこで、体調管理重視で食生活を見直し、お金と時間を食に費やすことにした。

  

生活の中で、一番削りやすいのは食費なので、今まではいかに食費を抑えるかということを考えていたのだが、食費を削ってはいけないということに気が付く。

だからといって、何でもかんでも闇雲に買うわけではなく、体が必要としているモノに対しては惜しまないということだ。

時々、感じることなのだが、体が野菜を欲している、お肉を欲している、魚を欲している。

こういう時はどうしても食べたくなる。そういう体の声に耳を傾けていこうと思う。今日は果物を欲していたな。

明日は何を欲するだろう。

 

  

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