今日という日の記録

湿疹と筋肉の関係とは

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体幹の湿疹が増えてきました。ステロイド剤を使用しているのですが、良くなってきたなと思う先から、別の個所に湿疹が現れます。

処方されたステロイド剤も残り少なってきたので、かかりつけの皮膚科を受診しました。

どうやら、体全体の皮膚がかなり乾燥しているようです。

「まだ11月になったばかりですよ。これから毎日暖房の中にいることになるのだから、今から乾燥対策しっかりしないと」

乾燥対策とは

医師曰く

・毎日湯船に浸かって芯から体を温める

・お風呂から出た瞬間に、体中に保湿クリームを塗る

・運動をする

・筋肉を増やす

これ等を言われても、それが湿疹とどういう関係があるのか疑問でした。

「毎日湯船に浸かる」「体中に保湿クリームを塗る」

この2点は何となく分かります。ですが「運動をする」「筋肉を増やす」これがどうもよく分かりません。

「運動をする」「筋肉を増やす」

もっと運動をして汗をかきなさい。ということらしいのです。

汗というのは、皮膚の保湿にとって大切なこと。だから、湯船に浸かって芯から体を温めると、目に見えない汗をかいている。それが重要。肩こり腰痛にもいいのよ。

筋肉量が少ないから、ちょっと動いただけで息苦しくなって、それが原因で運動不足になる。

運動しないと汗をかかないから、皮膚が乾燥する。

だから筋肉をつけなさい。

乾癬にとって乾燥は大敵ということで、上記を実践しなさい。と、三段論法的に医師に言われました。

スポーツジムに通うのもいいんじゃない?

筋肉をつけるということに関しては、子ども達に迷惑をかけないよう健康で働き続けるためにも必要だな、と先日から考えていることでもあります。

ですが、自力で筋肉をつけるって難しい。そこで徒歩圏内にあるスポーツジムにでも通おうかしら?と考えていた矢先のことだったので、真剣に検討してみることにしました。

医師にも「ほら、駅前にスポーツジムあるじゃない」と言われました。同じスポーツジムを考えていました。

そこだったら、お風呂もジャグジーもあるので一石三鳥くらいかもしれません。60歳以上のコースもありますし。

シャワーではなくお湯を張るとなったり、スポーツジムに通うとなると、支出が増えますが、これは致し方がないことでしょうか。

すぐには結論を出さず、簡単スクワットと簡単筋トレ、買い物は遠くのスーパーまでちょっと早めのスピードで歩く。をまずやってみます。

 

ダンベルの代用品になりそうな物を探してみた結果

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