今日という日の記録

気ままな一人暮らしに慣れきってしまった生活

広告

 

 

お盆4連勤が終了し、昨日はダラダラと過ごす予定をしており、午前中は予定通りダラダラと過ごしていた。

お昼過ぎに、台風の中帰京した息子から「もう少ししたら顔出すよ」とメッセージが届き、慌てた。

それから大急ぎで掃除機をかけたり、トイレの掃除をしたり。

とはいっても、一人暮らしだから散らかっていたり汚れていたりしたわけではなかったけれど、明日に回そうと思っていた週明けの掃除を、いつもの半分程度で急遽済ませた。

そして、今日も何時になるかわからないけれど顔を出すらしい。ということで、朝ごはんで使った食器をちゃっちゃと洗ったり、一応着替えたり。

 

痛めたあばらの痛みがなかなか引かないし、何となくの体調不良が続いていて、一人暮らしの家事が面倒で仕方がない。

週明けの冷蔵庫が空に近く、食べる物がほとんどなくても、買い出しに行くのも面倒で、だったら食べなくてもいいやと思ってしまう始末。

それが、息子がちょっと顔を出す程度だというのに、こうやって動けてしまう。

やはり、家の中で毎日一人気ままに過ごすよりも、誰かがいたり来たりするということが刺激になり、面倒だと思いながらも動く原動力になるのだな。と思った。

まぁ、それが毎日となると、気ままな一人暮らしに慣れてしまった私にすれば、いやいやそれはご勘弁いただきたいとなってしまうのだがね。

さて、息子が来る前に買い物に行ってこようかしらね。

 

  

広告