今日という日の記録

給湯管の経年劣化

広告

 

 

10時間前後働く週4日勤務が続いたり、給湯管の経年劣化で階下への漏水が発生し、その下見や打ち合わせや修繕工事があったりで、この1か月は心身共の疲労がMAXだった。

ようやく修繕工事が終了。昨日の室内。

床下の配管を取り換えるとなると、床板を剥がさなくてはいけなくなり、日数がかかるということで、天井に這わせる工事となった。

業者さんが頑張って1日で終わらせてくださった。

今日は、その仕上げ作業だったわけだが、午前中で終了。やれやれでした。

壁には1メートル四方、壁紙と石膏ボードを剥がした部分があるのだが、年末で大工さんが忙しく、夜か日曜日しか作業とできないとのこと。

そこはね、とりあえず板を貼ってもらったのと、生活に支障がないことも合わさって、先延ばしになってもいいから、平日の昼間、大工さんの都合の良い日に来てもらうことになった。

年末、仕事は休めないし、夜7時過ぎからの作業は勘弁してもらったというわけだ。

築40年という建物は、この先どこに何が起こるか分からないので、引っ越したい気持ちは山々だが、9月に賃貸契約更新で10万円ほど払ったばかりなので、あまりも悔しすぎるから、早急の引っ越しは見送り。

ああ、引っ越したい。

大見出し

今回のようなことが起こると、一人暮らしというのはやはり不安になる。

私に責任がないとはいえ、階下への漏水というのは心理的なプレッシャーは大きいし、大家さんとの交渉があったり、業者さんへの要望だったり、60過ぎのおばさん相手だと、舐められたりするするのではないかと余計な心配をした。

おそらく、いいように誤魔化されたりはないと思うのだが。

でも、そういった不安は仕方がない。自分で決めたことなのだから。

せめて、後2年は何事も起こりませんように願うばかりだ。

2年後には、南青山の都営住宅に抽選で当たって、引っ越す気満々だから。

夢は大きく。

 

  

 

広告